ようやく…

SoftBank/Vodafoneウズベキスタンでの国際ローミングに対応するそうです。いやはや、ホッとしました。DoCoMoができているのにいつまでたってもVodafoneができないのは、あの独裁専政国家でなにかトラブっているのだろうなあと考えていました。一方のDoCoMoはそういう国に強ですからね。
http://www.vodafone.jp/japanese/release/2006/20060718_1j.pdf

台湾HTCがHTC Nipponを設立。コンシューマー向けも発売するそうです。Kzou師のところで知りました。
http://d.hatena.ne.jp/kzou/20060718/1153210310
http://d.hatena.ne.jp/yamadaatmn/20060718/1153200147
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/14690.html
しかし、コンシューマー向けを発売するのは、Impressあたりの記事をよく読むと「将来的には」だったりして。将来的って、どれくらいの将来なんでしょうか?そりゃ、日本に会社まで作って携帯/電化製品メーカーがメーカーブランドで生きてゆくなら、コンシューマー向けも必要なのは当然ですが。そういう意味ですか?この記事では。「hTcZを将来的には」なのか、「HTC製品を将来的には」なのかもよく分かりません。現場にちゃんとした質問のできる記者がいなかったのか?HTCがちゃんと答えなかったのか?どっちでしょう?

いぜれにせよ、現状では当の「コンシューマー」の方のITリテラシーが追いついていないので、「i-modeがない!」とか「ZERO3の方がいい」なんて話で終始してしまいます。将来というのは相当遠い将来なのかも?