Skypeを巡っては従来、

パケット交換回線のWILLCOMでは音声遅延や途切れがひどくて、事実上使えない、とされていました。しかし、先日、暗黒博士がWX310KをBluetooth ModemにノートPCに接続してSkype音声通話を試みたところ、x2 64kbpsパケットでクリアに通話できてしまいました。PC側のCPUパワーさえあれば、断片化したパケットのデータをSkypeで処理できていることを伺わせます。ただし、W-ZERO3シリーズの416MhzのCPUパワーでは、パケット方式での通話はx8でも実用的でないようです。