ソフトバンクの新料金プランを検証中

ブループランの「パケット定額」はいいかも?

4095円で「VF JP MMS」、「VF JP Web」が定額、「SMS」「Access Internet」、「Open.softbank.ne.jp」は0.02円/パケットと、今までの10分の一(それでも1MBあたり170円近く)。DoCoMoパケホーダイでは定額に含まれるのがi-mode通信料だけだったのでモバイラーには使いようがなかったのですが、これなら融通が利きそうです。当然、モデム化もできます。R4基地局、HSDPAなど、SoftBankのメリットと、DoCoMoのプラン上のメリットを併せ持つ選択かも?

これ、既存プランの年割などは引き継げないのかな?SMSが定額適用外になるのは痛いけど、マイナスよりもプラスが多そうに見えます。

2006年10月24日3時45分追記:計算計算Vol.3

例えば、4095円のSoftBank WAPを月に1000万パケット使って、その他にPCのモデム接続と、Skypeと、MSNメッセンジャーを30万パケット使うとすると、合計額は10,290円程度と、PCサイトダイレクトと同じになります。30万パケット以下だと、それよりも安くなります。
ひょっとすると、現在の私の契約のように、SoftBankのデュアルパケット定額1回線と、DoCoMo PHS @FreeDを1回線持つよりもいいのかも?

一方、現在利用している@FreeDの代替サービスとして考えた場合、@FreeDの月額当たりの料金4200円で利用できるパケット数は20万パケット…うむむ。ちょっと少ないかな?回線品質では十分代替可能なんですけどねえ。@FreeDのコストパフォーマンス恐るべし。