英語版に戻した…

hx4700改WM5のROMを英語版に戻してしまいました。こっちなら相当酷使してももっさり病は発症しないはず。

簡単に総括します。
ベトナム産偽Crossbowが当初、「さくさく」という評判だったのですが、それもそのはず。今まで日本語版WM5 ROMを使っていた人たちにとっては英語版になるだけでも十分「さくさく」と感じられるはずです。
私の場合、初めからWM5では英語版しか使ったことがなかったので、激もっさり病が問題とはいっても、レジストリ・ハックでかなり抑えられ、普段は激速だが、ごくたまにもっさりが発症する、という状態に過ぎませんでした。これをPaging Pool増量で最適化すると、対症療法とはいえ、もっさり病はほぼ解消状態までもってゆけたわけです。ですから、逆に日本語版に書き換えると、いきなりもっさり病が現れるように感じられるのだと思います。
日本語版WM5でも、私みたいにSkypeWindows Live Messengerといった重いアプリを年中使っているユーザでなく、メールとブラウジング中心で使う分には、Paging Pool増量でもっさり病はほぼ防止できます。