すんすんたん

ヤヴァいです。Samsung i780にはまって、いつの間にか「サムスンのすんすんたん」と、呼びかけています。

掲示板のSamsungスマートフォンのスレを覗きに行ったら、私が購入した件がすでに出ていました。済みません。今回購入した他の2台はすでに優しい里親の皆さんのところへ旅立ってゆきました。
私が購入したのは、香港、モンコックの先達広場一階の入り口から入って左へ折れた突き当たりの、カウンターのみのお店です。ここは華南暗黒死ね死ね団お薦めの店で、価格は日本円にして56,000円ぐらいでした。これは時価ですから、今後上がるかもしれないし、下がるかも知れません。購入はもちろん、香港買い物隊にサポートして頂きました。
香港ではi780は正規販売されていないので、あるのはすべて並行輸入品となります。この店のは欧州型のACアダプタがついて、QWERTYながら「$」「¥」の代わりに「ユーロ」「£」記号のあるものでした。しかし、ROMは暗黒英語版が焼かれていました。
今のところ、香港にはi780対応のカバーやデカバなど、アクセサリーは出回っていないそうです。出たばかりで普及していないからだとのこと。もうしばらく、待つ必要がありそうですね。
i780のバッテリの持ちですが、WMWifirouterを使うと、さすがにあっという間になくなるようです。ただし、スピードは私の環境で1.3MBと、X01HTの倍ぐらい出ます。個人的にはInternet SharingのBT PANがお薦めです。私のところでは800Kbpsぐらい出て、電池の持ちが悪くないです。香港では出国前に、空港へ向かうシャトルバスの中からCSLのプリペイドHSDPA定額回線を使って、ノースウェスト航空のオンライン・チェックインを済ませました。空港での待ち時間もずっと、無料のWifiとCSL定額HSDPAを使い比べていました。CSLの方が上な感じ。