なにこれ!?

<SIMロック解除:中国人窃盗団から盗品の携帯電話仕入れ(毎日新聞)>
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060909k0000e040073000c.html

ずいぶん前にL&Kに野方警察署の刑事がやってきて、贓物故買(盗品売買)の件で聞き込みをしていったのは知っていたが、L&Kには無関係だと分かって帰って行ったってことで、スタッフはだれ一人気にしていなかったぞ。それに私はL&Kが解約済み携帯電話を買い取っているところを何度となく見ているが、必ず身分証明書の提示を求めて、それをコピーして取っていた。中には身分証明書の提示を拒むものもいて、そういう怪しいのは追い払っていた。これは法律に従っているからで、それにつまらぬ問題に巻き込まれないためだ。そもそも、「法律はきっちり!」と、口を酸っぱく繰り返していた陸社長が窃盗団と関係を持つわけがない。Unlock事件で警察に連行されたとき、テレビカメラに向かって日本中にはっきりと、「死ぬまで闘う!違法じゃない!ユーザの権利だ」と、叫んだ陸社長は、あの時点でとうに野方警察署員から贓物故買の件で聞き込みされていたわけですから、本当は後ろ暗いところがあってビクビクしてたってこと?私はこんな記事を真に受けるほどアタマ悪くも騙されやすくもなかとです。

毎日新聞は陸社長が贓物故買容疑で立件されるかどうかについて書いていないが、これではどう読んでも犯人みたいじゃないか!もし、立件されなかったら、記者の佐々木洋とやら、提灯記事を書いた責任は会社でなく、きみ個人が取ることになるよ。
警視庁の組織犯罪対策課はあたかもSIM Lock解除を犯罪であるかのごとく宣伝するのに失敗したので、今度は立件もできない件で再び無能な提灯メディアを使ってイメージダウンをはかろうとしたんじゃないの?今回もまた、この記事は『「SIMロック」を不正に解除した』と、ウソ八百書いてるもんね。