ホワイトプランに変更。そして… - JASJARがらぱごす革命録

My SoftBankから契約内容変更の手続きを取りました。

ブループラン + 年割 + 家族割 + パケット定額
↓
ホワイトプラン + パケットし放題

これまで、月6000円ちょっとだったのが、来月からたぶん、5000円台に圧縮できると思います。とりわけ、海外出張中に「無料通話分」を無意味に取られなくなったのがすばらしいです。パケットの定額料金が315円も上がったのはいただけないけど。
ちなみに、Vodafone時代は…

バリューパック + 年割 + デュアルパケット定額

で、7000円以上支払っていました。

[自由への戦い]0063ソフトバンクテレコム携帯電話使い分けサービス

先日、G-Callというサービスを使って携帯電話料金を安くする方法について紹介いたしましたが、（http://d.hatena.ne.jp/shamil/20070108/1168193310）基本料金の980円以上、一円たりともSoftBankに支払いたくないという皆さまには、いいソリューションだと思います。が、このサービス、元を辿ればSoftBankの持ち会社ソフトバンクテレコムの回線二次販売ということのようです。

個人的には、ホワイトプランには大いに伸張して、日本の通信業界に風穴を開けて欲しいと思っています。基本料金という一点以外では、まだまだ問題山積でも、微力でも応援したいです。
そこで、G-Callではなく、本家のソフトバンクテレコムのサービス「0063携帯電話使い分けサービス」の方を申し込みました。
http://www.softbanktelecom.co.jp/business/phone_service/0063_keitai/index.html

これで、ソフトバンク宛1:00〜21:00の通話は無料、それ以外の通話は、番号の前に0063を付けることによって、本来の半額から3分の2まで圧縮することができるはずです。

このサービスの固定電話宛20円/分、携帯宛30円/分というレートを実現するには、DoCoMoのプランでもauのプランでもタイプMかLで基本料金7000円から10000円を支払わなければいけません。繰り越した上でも使い残した「無料通話」は没収です。「無料通話」というもの自体、そもそも無料などではなく、通話料の先払いに過ぎない、詐欺みたいな商売なんですけど。
ちなみに、基本料金から「無料通話」を引いた差額でも、つまり一切通話しないとしても、2700円から3300円程度の料金を毎月徴収されることになり、ホワイトプランの980円という安さには遠く及びません。