ついにGPRS契約!…しかし

21日の正午に、再びエヌグのMTNヘッドクウォータを訪ねて、今度こそ全ての書類を揃えて、定額GPRSを申請。担当者のエージローさんは(ホントにこういう名前だった)、「すぐ、使えるようになるよ」と、いったのですが、それからもう、26時間。なにも起こる気配がありません。定額GPRSはポストペイドで、今まで使っていた番号をそのまま移行した私は、もうプリペイドも使えません。つまり、通話も従量制GPRSも使えないまま、夜中になってしまいました。
支払った料金は2万ナイラ(≒18,000円)。このうち5,000ナイラはデポジットで、1,500ナイラは基本料金。残りの13,500ナイラが無制限GPRSの月額定額料金だそうです。GPRSがなければ、プリペイド用のリチャージカードを使って料金を払うこともできるのですが、GPRSはMTNの窓口でなければ払えないそうで、これから月に一度、エヌグを訪ねなければいけないらしい。
音声通話もデータ通信も繋がらない現在、別の電話からの着信だけはできました。SIMそのものが死んでいるわけでないと分かっただけでもホッとしました。